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はじめまして
平野周と申します。

平野周はペンネームです。頼迅庵と号しています。
子どもの頃から歴史が好きでした。日本史の中世から近世まで、小説から新書、専門書、論文まで・・・・・・。
日本の歴史と文化を物語る電子雑誌『歴史行路』に、新書・専門書のレビュー記事を好評連載中です。
そして、小説も書いています。(作品は、下記(↓)を参照願います。)
一般財団法人新鷹会の理事です。昨年(2024年)まで、雑誌『大衆文芸』(季刊)の編集人も務めていました。
新鷹会では、毎月15日に小説の勉強会を開催しています。興味のある方は、下のCONTACTからお問い合わせ下さい。

経歴など

・ 1958年09月03日生まれ。鹿児島県出身。
・ 一般財団法人新鷹会理事(2024年まで雑誌「大衆文芸」編集人)
(新鷹会のホームページは準備中です。当分の間は、新鷹会(財団法人)フェイスブックをご覧下さい。)
・ 日本歴史時代作家協会会員(私を含めた協会所属の作家たちの作品が読めます。⇒小説 歴史行路 | 歴史行路 ~日本の歴史と文化を物語る~ (rekishikouro.jp))
・ 歴史研究会会員(在野の歴史研究者の集まりです。「歴史学研究会」(学術団体ではありません。)⇒歴史研究会 - Wikipedia
・ Kindle出版プロデューサーの資格を取得しました(2024年8月)。Kindle出版(電子出版、ペーパーバック出版)をお考えの方は、ご連絡ください。

『風雲、念流剣 ー新陰流物語』を出版しました。

戦国時代ーー。
上野国は、北に上杉謙信、南に北条氏政、西に武田信玄と大国に囲まれていた。
そんな中、上泉(大胡)城主上泉信綱は、盟主の箕輪城主長野業正を助けて、よく上野の国を保っていた。
だが、業政亡き後長野家は滅亡し、上野国は武田信玄の手に帰してしまう。
京に上って天下取りを目指す信玄は、信綱に天下取りの先鋒になるよう命じるのだが……。
その頃、忍びの名人加藤段蔵は、新陰流陰の流れの秘密と奥義書を手に入れるべく上野国へ現れる。
どう調べても新陰流陰の流れの奥義が掴めぬ段蔵は……。
宿志実現を控えた信綱の前にその加藤段蔵が立ちはだかる。
(「ニュースソース」ブログ(時代小説発掘コーナー)及びアルファポリス連載作品の出版です。)
電子書籍 550円(税込み)
ペーパーバック版 1,650円(税込み)
祝! Amazonランキングで7冠を獲得!
新しい書籍のご案内
1

「風雲念流剣」を出版しました。

時代は室町中期に入ろうとする今から600年前の時代です。(応永の末から正長にかけて、西暦でいうと1420年代後半。)
日本最古の剣派の一つ『念流』の二代目慈三首座(じさんしゅそ)は、初代念大慈恩の遺言として、南朝再興(後南朝)に一門あげて味方しようとしていた。  
南朝再興は、本当に慈恩の意思なのか。疑問を抱く正覚庵念道(俗名:佐竹源四郎)とその弟子高垣藤四郎は、やがて、京と鎌倉の公方、後南朝の政争に巻き込まれていく。  
本作は、全体4部作の予定で、『悍馬、室町を駆ける』(文芸社文庫)の続編に当たります。
電子書籍:550円
ペーパーバック版:1,485円
(電子書籍は、Amazonランキングで3冠を獲得しています。)

「百王伝説 -小説『野馬台詩』-」を出版しました!

「百王伝説」とは、どの王朝も百代までは続かないという伝承である。
室町時代、ときの後小松帝は、ちょうど第100代にあたっていた。
将軍は第3代足利義満で、土岐氏の乱、明徳の乱(山名氏の乱)を鎮めて日の出の勢いにあった。
朝廷にも絶大な影響力を持つ義満は、果たして本当に帝位を狙っているのか・・・・・・。
そんな折、百王伝説の元となった予言詩「野馬台詩」が、義満の側室高橋殿のもとで読み解かれようとしていた。
明徳の乱に破れ、失意の主人山名満幸を討たれた堀北小四郎は、高橋殿のもとで「野馬台詩」の予言を知り、足利義満打倒に立ち上がる。
そんな堀北小四郎を慕う陰の女蛍雪、そして尼玉金の運命は・・・・・・。
本作は応永の乱前夜までを背景とする予言詩「野馬台詩」を巡る物語である。

  • 電子書籍 550円(税込み)
    ペーパーバック版 1,760円(税込み)
    (電子書籍は、Amazonランキングで3冠を獲得しました!)

出版
過去に私が出版した本です。いずれも電子書籍です。
(感想をいただけると励みになります。さらに出版準備中です。)
「みのひとつだに」は、紙での出版(オンデマンド出版)も可能です。

応永の風
日本が危険な状態にあった応永という時代--
ある外寇を機に、日本人とインド人の混血児である天竺 天次(てんじく てんじ)は、春日大社の神力を宣伝せよという命を受けて奈良から博多へ赴く。
その地で見たこと聞いたこと、そして得た友と敵--。
若き天次の活躍はいかに--
みのひとつだに
本作は小説です。人物評伝ではありません。歴史的事実を踏まえていますが、主要なところは創作です。
「七重八重 花は咲けども 山吹の みのひとつだに なきぞかなしき」
広く知られたこの歌の「みのひとつだに」とは、「実」と「蓑」の掛け合わせといわれています。しかし、それだけなのでしょうか?
 本作はもう一つの「み」の意味を提示します。
山吹の歌と共に名将として名高い大田道灌は、単に合戦に強いだけでなく、文化を愛し、歌人や詩人たちとの交わりを好んだ人物でもあります。当時の江戸城は文化サロンでもありました。 そこには、どのような人たちが太田道灌を慕って集まったのでしょうか?
また、太田道灌は、上杉氏に背いた長尾景春の乱鎮圧に抜群の功績をあげながらも主人上杉定正に暗殺された悲運の武将でもあります。
本作はそうした太田道灌の生き様を独自の視点で描いた作品です。
==== 目  次 ====  
第一章 山吹の花  
第二章 下総の出会い  
第三章 はるき姫  
第四章 武州江戸歌わせ  
第五章 長尾景春の乱  
第六章 梅花無尽蔵
太田道灌を描いた作品は多くありません。 本作が太田道灌という武将に興味を持っていただく契機となれば幸いです!

大衆文芸

大衆文芸は、大正15年に二十一日会により創刊されました。
その後、編集が新鷹会に移り、現在まで続いています。
現在は、昭和14年創刊の第三次となります。
(戦争中と終戦直後、そしてコロナ禍のお休みはありましたが、)
令和6年で通巻80巻を迎えました。さらに、100巻を目指して頑張ります。

創刊当時 

大正15年の創刊号

大正15年1月1日発行(大正14年12月25日印刷)の創刊号です。
雑誌名の上の「高級娯楽雑誌」という謳い文句が本誌の特徴をよく表しています。
掲載小説は以下の通りです。
 津   波・・正木不如立
 敵討たれへ・・長谷川 伸
 瞽文大患録・・土師 清二
 人工心臓・・・小酒井不水
 五右衛門と新左  
     ・・・國枝 史郎
 妖女人面人心・本山 萩舟
 唐人船・・・・平山 蘆江
 新 説 天 一 坊   
     ・・・直木三十五
 江戸から東京へ  
     ・・・矢田 挿雲
 獅子面のぞき・・白井喬二

昭和14年の第三次創刊号

昭和14年3月1日発行
掲載小説は、以下の通りです。
 子育て代官・・土師 清二
 二老人・・・・甲賀 三郎
 猩々兄弟・・・長谷川 伸

現在(令和6年・5年)

令和6年春の号

令和6年3月15日発行
掲載小説は、以下の通りです。
 父帰る・・・・松岡 弘一
 歴風(一)
  田沼浪人・・平野 周

令和5年冬の号

令和5年12月28日発行
掲載小説は、以下の通りです。
 駱駝絵・・・・町田 祐子
 ぼくとぼくたち 
     ・・・山田 英樹
   合祀墓からの贈りもの
     ・・・野坂彌佐子
 辻風・・・・・平野  周
 冥婚・・・・・松岡 弘一

令和6年

令和6年冬の号
(第3次最終号)

令和6年12月15日発行
掲載小説は以下の通りです。
【短編】
燕来る・・・・・町田 祐子
バラ園の風に吹かれて
    ・・・・佐藤 香澄
捕物競べ  ー夫婦十手捕物
手柄ー ・・・・・平野 周
鎌足を取り巻く女たち 
     ・・・斎藤 周吾
仰げば尊し・・・・松岡弘一
【連載】
歴風(四)・・・・平野 周

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